PCA
自己調節鎮痛法
自己調節鎮痛法 ~PCA:Patient Controlled Analgesia ~
痛みを我慢する時代は終わろうとしています。
PCAタイプの輸液ポンプをレンタルでお使いいただくことで、緩和ケアの幅が広がり、患者さんのQOL向上につながります。
がん性疼痛・術後疼痛管理におけるPCA(Patient Controlled Analgesia/自己調節鎮痛法)は、"患者さまの個人差"に対する理想的な投与モードで、痛みが発生した際に患者さま自身の判断で鎮痛薬を投薬する疼痛管理法です。
PCA関連機器
CADD Solis PIB
CADD Legacy
シリンジポンプ
自己調節鎮痛法について ~PCA:Patient Controlled Analgesia ~
●優れた携帯性
小型かつ軽量なので装着時の違和感や束縛感を軽減することができます。
●安定した流量
投与開始から終了まで安定した流量を提供します。
●セーフティ構造
薬液の交換には専用のカギが必要です。また、ロック機能により誤操作を防止します。
●様々な投与ルート
静脈、動脈、皮下、硬膜外腔、クモ膜下腔へ注入できます。
●高流量にも対応
最大250mlの薬剤を充てんできるので、高流量の注入でも長時間の使用が可能です。
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